2018/12/18 お知らせ

第4回 「通学路の危険チェック」

前回、このお知らせブログで「防災意識」をご紹介しましたが、
今回も防災関連として「通学路の危険チェック」をご紹介します。

改めまして、こんにちは。総合テクニカルサポーターの片山です。
「通学路の危険チェック」は、前回ご紹介した「防災意識」を作成された国立研究開発法人 防災科学技術研究所の島崎敢さんが作成されたものです。

実は第1回「コンクリートブロック塀」でも島崎敢さんの通学路の危険箇所の記事をご紹介しています。
前回ご紹介した時は3種類だったのですが、危険チェックの項目が増えて、しかも英語・韓国語・スペイン語など日本語以外の言葉でも作成されています。
すごく分かりやすくて、小さなお子様から大人の方まで使えるチェックイラストだと思います。

ダウンロードはこちらから
『通学路の危険チェックイラスト』
http://shimazakikan.com/wp/blockwall/

 

熊本地震を経験するまでは、まさか自分が被災者になるなんて思いもしませんでした。
防災に関する知識が何も無かった私は、どうしていいか分からず激しく揺れるなか一歩も動くことができないまま、ただただ揺れがおさまるのを待つだけでした。

でも防災に関する知識が少しでもあれば、揺れている時も地震後も違った行動ができたかもしれません。
地震に限らず、いつどこで災害が起こるかなんて誰にも分かりません。
だからこそ、ぜひお子様と一緒にチェックイラストを見て、意識の共有をされることをお勧めします。

【こちらもオススメです!!】
地震前にすること、揺れが収まってからのことなど、アドバイスがたくさん紹介してあります。
『消防庁 防災マニュアル(震災対策啓発資料)』
http://www.fdma.go.jp/bousai_manual/index.html

 

 

 

 

 

 

 

 

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