2018/01/29
熊本県
補助金・税制・融資
第8回 熊本地震義援金 解体世帯追加配分!
今回は「熊本地震義援金 解体世帯追加配分」をご紹介します。
解体世帯への義援金はこれまでは全壊が80万円、半壊が40万円でしたが、昨年12月に※1半壊解体世帯及び※2敷地被害解体世帯も配分基準額が80万円となり、それぞれ40万円の追加配分となることが決まりました!!
改めまして。こんにちは、総合テクニカルサポーターの片山です。
このブログでは、各地域の補助金や減税、優遇制度など、知って得する情報や皆様の家づくりに役に立つ様々な情報をお伝えしていきます。
今回ご紹介する解体世帯追加配分の※1半壊解体世帯とは、住宅が「半壊」の罹災証明を受け、そのままにしておくと非常に危険であったり、修理するにはあまりにも高い経費がかかるため、これらの住宅を解体した世帯。
※2敷地被害解体世帯とは、住宅の敷地に液状化等の被害が発生し、住宅の倒壊による危険を防止するためや、住宅に居住するための補修費が著しく高額となるなど、やむなく住宅を解体した世帯となります。
該当される方はぜひ熊本県のホームページで一度ご確認を!
詳しくはこちら↓
平成28年熊本地震義援金の第18次配分について
http://www.pref.kumamoto.jp/kiji_19328.html
なんでも結構です!ご質問などございましたら、ご遠慮なくこちらからお問合わせください。心をこめてお応えさせていただきます^v^。
”最後まで読んでいただいてありがとうございます。ついでにfacebookのいいねや、twitterでシェアいただけるとワタクシは大変喜こびますので、あとひと押し、何卒よろしくお願いいたします。”