家はお手入れしてあげないと良い状態を保つことができません。少しでも次のような不安や不満などがあれば、ぜひ熊本耐震改修研究所にご相談ください。
- 床下の木材や柱は腐ってないか?
- 大きな地震に耐えられる?
- 床がブヨブヨする
- 室内の温度差が激しい
- 光熱費が高い。安くできるの?
- 生活動線や設備の使い勝手が悪い
- 外壁や基礎にヒビが入っている
- 結露しやすい
- 夏は暑く、冬は寒い
- ドア・窓・ふすまが開けにくい
質の高い住宅ストックの形成を図り、既存住宅の長寿命化を資するリフォームを推進するため、2016年4月から長期優良住宅(増改築)が始まりました。
長期優良住宅化リフォームであなたの家を強く、快適で安心な家・次世代に残せる価値ある住まいにリフォームしてみませんか?
インスペクターの住宅診断を受け、それにより必要な性能向上リフォームを行い、一定の基準をクリアすることで長期優良住宅の認定を受けることができます。
認定された家は、快適で永く住める家となるのはもちろん、補助金制度や税制優遇などメリットがあります。
【長期優良住宅に認定されるための条件】 認定されるためには下記の8つの条件をクリアさせることが必要となります。
※劣化対策等級3(既存住宅)
※耐震等級1(既存住宅)
※断熱等性能等級4(既存住宅)
※維持管理対策等級3(既存住宅)
※階段を除く1フロアの面積が40㎡以上。
「インスペクター講習団体の実施する講習を受講し、修了考査に合格した建築士または建築施工管理技士」のこと。
(認定長期優良住宅型については建築士に限る)
【補助金について】 (2017年現在)
補助金が最高200万円!さらに税制優遇も!
リフォームをして長期優良住宅の認定を受けると、上限200万円(認定長期優良住宅型)の補助金制度があります。補助金には対象となる費用と、ならない費用があります。
対象内 | 対象外 |
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補助金申請から交付・事業完了まで、すべてサポートいたします!
※補助金申請及び工事完了の報告は補助金支援室へ申請を行います。
※長期優良住宅の申請で、審査機関では「適合証」、所管行政庁では「認定通知書」の交付を受けます。
【税制優遇について】(2017年現在)
長期優良住宅の認定を受けると所得税や固定資産税の税制優遇を受けることができます。
自己資金による場合は最大50万円税額控除。ローンを利用する場合は最大62.5万円税額控除となります。
工事翌年度は固定資産税が2/3減額となります。
【融資について】
中古住宅を購入し性能向上のリフォームを行なった場合、【フラット35リノベ】で優遇制度をうけることができます。※長期優良住宅の認定を受けると【フラット35リノベ】の中の金利Aプランに該当します。中古住宅購入+リフォーム費用のフラット35融資を行なっている金融機関は限られるので、各金融機関にお問い合わせください。
参考サイト : 中古住宅購入と性能向上リフォームのセット(住宅金融支援機構)
参考サイト : 金融機関のお問い合わせ窓口(住宅金融支援機構)
相談からインスペクション・設計・工事・補助金申請まで
すべて熊本耐震改修研究所がサポートします
への分かりやすい
ストーリー解説
などの
総合サポート
建築家が提案する
心地よい家
柱や床が腐っていないか、壁や床が傾いていないか、雨漏れや水漏れなど、築年数が増えていくほど、心配も増えていくと思います。
熊本耐震改修研究所では「熊本の家をもっと強く、そしてもっと美しく」を掲げ、お客様それぞれの快適・安全・安心な家を、長期優良住宅化リフォームでご提案させていただきます。まずはあなたの家の気になるところをご相談ください。
あなたの家に最適な長期優良住宅化リフォームを企画します。